他の病気などと同じで、病院で検査・治療をすることがベストです。
ただし、STD(性行為感染症)はデリケートかつプライバシーにもかかわる病気ですし、例え検査だけだとしても、人には知られたくない、という気持ちがありますよね。
それに仕事も忙しいと中々行く時間も確保できないということもあるかと思います。
しかし、放っておくと知らないうちにSTD(性行為感染症)が進行していて大変なことになっているかもしれませんし、大切なパートナーにも感染してしまうかもしれません。
そんな、不安だが病院へ行く時間がない人や病院へ行くのはどうしても抵抗があるいう方は、自宅にいながら匿名で検査を受けることができる、「STDチェッカー」という商品を利用する方法があります。
この商品では、自宅で簡単な器具を利用して血液を採取して送付してSTD(性行為感染症)の検査を受ける方法になっています。
先にも書きましたように、STD(性行為感染症)においては、パートナーの感染率もとても高い病気なので、パートナーと2人同時にのSTD(性行為感染症)検査を受けることが必要になります。