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ジャック・ニコルソンの存在感

恋愛小説家

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今週もみんなのシネマレビューを参考にこの映画を。

とにかく皮肉で、イジワルで、ヒネた人物なのに、(きっと)どこか痒くなるような恋愛小説を書きそうな作家が行きつけの食堂のウェイトレスと繰り広げる不器用なラブコメディーかな。

それにしても、この邦題は何とかならないものでしょうか。
内容に忠実といえばそうかもだけど、あまりにひどいと思って原題を見ると As Good As It Gets となっていて、コレはコレで分からない。(^^;
ぐぐってみると、安藤邦男さんという方の『英語ことわざ教訓事典・教訓のテーマから索引できる』というサイトのQ&Aで解説されています。
なるほど、そういう意味だとすると……結局よく分かりませんなぁ。

まあ、なんにしてもジャック・ニコルソンの存在感、ヘレン・ハントの可憐さが素晴らしいです。
ニコルソンは好きな俳優なんで、プレッジも凄かったですが、なんというかこういうちょっと曲がった性格の人を演じると最高ですな。
その曲がった性格を自覚しているから、段々いい人になって行く自分を認められないというか受け入れられなくて抵抗しながらも少しずつ変わっていく男をいい感じで演じています。

ヘレン・ハントは多分始めて見ましたが、この映画で各種賞受賞というのも十分納得できる好演。
表情のちょっとした変化が愛くるしくて素晴らしい。
やっぱりワタシの好きなゴールディー・ホーンもそういうところがあって、静止画だとその魅力の何分の1しか伝わらないというか。

そうそう、キューバ・グッディングJrが中々愛嬌あっていい役どころでした。

ひねくれ親父と病気を抱える子供との生活ですっかり恋愛とは縁遠くなってしまった女性(かつては多分バリバリだったんでしょう。)とのギクシャクした関係がニヤっとできて最後は心温まる感じ。

ところで、この2人はうまくいくんでしょうか?
う〜ん、中々難しそうですが、うまく行ってほしい気持ちと、やっぱり店の中だけの付き合いに戻るけど、前とちょっと違う関係になるのもありかな。

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2008年06月24日 11:00に投稿されたエントリーのページです。

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