![]() |
ドット・ジ・アイ |
全体の90%は非常にいい感じで進行します。
独特のサスペンスですね、しかもいつも誰かに見られているような、そんな映像が緊張感をもたらします。
ストーリーも静かで暗い感じだし、出演者も皆個性的で中々いい。
と思ったら、何もここまでやらなくてもというラストにちょっと気が抜けました。
確かにドンデン返しというのはうまく決まれば、暗いストーリーでも最後にすっきりということもありますが、これはどうも苦手。
最後の10%の部分にこれでもかと、ドンデン返しを詰め込んじゃいけません。
エンドロールにも埋め込むことはないと思いました。
一回だけのドンデン返しなら、きっともっといい映画になったような。
例えば、下の方で紹介しているディナー・ラッシュなんかは、1回のネタのために、溜めて溜めて成功していると思う。
出演者も、音楽も、映像もいいだけに、最後もうちょっと我慢したらよかったのに。
