最近は5mくらいまで伸びるリードが流行っています。
愛犬を放して遊ばせたいけどそれが無理なのでその代替案ってところですね。
しかし躾という面から考えるとあまり好ましいものではありません。
今日はそのことをお話していきます。
そもそもペットのお散歩リードには2つの意味があるとお考えください。
①他の人間や犬に向かっていかないように制御する
②飼い主の指示を伝える
では伸縮するリードはこれらが十分に出来るのでしょうか?
残念ながらできません。
まずある程度伸びるために、普段のお散歩時から行きたい方向に行き易くなるので、制御が難しくなります。
ですのでペットは我が道を突き進んでしまいがちです。
そんなペット、見たことありませんか?
次に長くなった時にリードを引っ張ってもそれが直ぐにはペットに伝わりません。
このために指示が届き難くなります。
これはお使いの方ならお分かりではないでしょうか?
それでは適切なリードの長さはどのくらいなのでしょうか?
通常1.5m~2mまでと言われています。
指示が届き易く、制御も容易な長さがこれです。
また、周囲の人にも伸びてくるリードより安心感を与えられます。
周りの人は全てが犬好きではありません。
ペットを飼うのはあなたの勝手ですが、だからといって不快な思いをさせて良い訳でないことくらい意識しておかなければならないでしょう。
もともと自然界にいた生き物をペットとして飼うようになったのですから、その頃の名残りがペットのどこかに残っているはずです。
闘争心むき出しのペットや、極端に音に敏感なのペットなどはその典型。
飼い主以外の人間に慣れていないペットは、その傾向が見られますので、特に周囲に気を配る必要があります。
今一度リードを見直して、周囲の人やペットの楽しくお付き合いして下さいね!
Dog News Park 池田 康祐
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